統合版にはModが入れられない?!
Switchやスマートフォンで出来るMinecraft(統合版/BE版とも言う)には
JAVA EditionのようにModが入れられない!
でも実はそうでもないんだ。
確かにModのように自由自在な世界を作ることはできないけれど、
「リソースパック」と「ビヘイビアパック」を使って、
マイクラをもっと楽しくする「アドオン」を作ることは可能なんだ。
アドオンの仕組みを学びながら、一緒に楽しいアドオンを作ってみよう!
ダウンロードしてみよう!
アドオンには「リソースパック」と「ビヘイビアパック」があるんだ。
今回は「リソースパック」を使って、テクスチャーを変えてみよう!
まずは公式サイトから普通の状態のリソースパックをダウンロードしてみよう。
https://minecraft.net/ja-jp/addons/
公式サイトをスクロールすると公式で配布されているアドオンがダウンロードできるよ。
でも今回はもっと下にスクロールして「resource packs」をクリックしよう。
すると、普通の状態(=バニラ)のリソースパックがダウンロードされるので
zipファイルを解凍してフォルダの中身を見てみよう。
マイクラにはこんなにたくさんのデータが詰まっているんだ。
でも、『こんなにたくさんのデータを作るのは無理』と思わないでほしい。
実はリソースパックは自分の変えたい部分だけデータを作ればワールドに反映されるんだ。
テクスチャーを変えてみよう!
必要なものは
「manifest.json」と、
「pack_icon.png」と、
「textures」フォルダ。
「textures」フォルダの中にある「blocks」フォルダから
テクスチャーを変えたいブロックのpngデータをペイントソフト等を使って色を変えてみよう。
今回は、砂ブロックである「sand.png」を南国の砂浜のような色に変えてみたよ。
これで、砂ブロックのテクスチャーを変えるリソースパックの出来上がり!
でもリソースパックを作っただけでは今遊んでいるワールドを変えることはできないんだ。
次回はリソースパックの入れ方を教えるよ。>>part.2
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